クイックまとめ
コンマの使い方は文の構造に従う
主語と動詞をコンマで切り離さない
出てきやすいつづりの対比は反射的に書き分けられるように
なぜ大切か?
これらのルールは文章の表面にあらわれるので、読み手はすぐに気づきます。きちんと整った句読点と正書法は、文章に信頼感を与え、読み進めやすくします。
掘り下げ解説
主なルール
呼びかけ・同格・先頭に置かれた多くの従属節・やや長い修飾語句を区切るときにコンマを使います。
主語と動詞をコンマで切り離してはいけません。
疑問符・感嘆符・コロン・引用に関する句読点は、感情だけでなく、ふつうの談話の構造に従って使います。
「porque / por que / por quê / porquê」のような対比では、正書法(つづり)が大切になります。
「português」のような言語名は、ポルトガル語ではふつう小文字で書きます。また、「guarda-chuva」のような複合語の多くは、決まったつづりに従います。
使い方のポイント
句読点は一部は文法的、一部は修辞的なものです。まずは構造を優先しましょう。
正書法の正確さは、メール・小論文・フォーマルな投稿・公的な文章で特に目立ちます。
例文
文脈での例
| ポルトガル語 | 意味 |
|---|---|
| Pedro, fecha a porta. | ペドロ、ドアを閉めて。 |
| Ana, minha colega, chegou. | 同僚のアナが着きました。 |
| Quando ele chegou, eu já tinha saído. | 彼が着いたとき、私はもう出かけていました。 |
| Por que você saiu cedo? | どうして早く出たのですか? |
| Não sei por quê. | 理由は分かりません。 |
| O português do Brasil varia muito. | ブラジルのポルトガル語は地域でかなり変わります。 |
よくある例外
よくある落とし穴
文学的な散文ではリズムに合わせてコンマの打ち方が変わることがありますが、構造上の基本ルールは変わりません。
正書法の改革や、決まったつづりを持つ複合語は、必要に応じて単語ごとに覚えていくしかありません。