クイックまとめ
名詞句内の一致(concordância nominal)は名詞句の中で働く
主述の一致(concordância verbal)は動詞を主語に結びつける
集合名詞・部分表現と定型表現には特に注意
なぜ大切か?
一致は、注意深い読み手がまず気づくポイントです。文の骨組みが整っていても、一致が崩れていると、文章全体が雑な印象を与えてしまいます。
掘り下げ解説
基本の考え方
一致は、文の中で語と語を結びつける働きをします。きちんとした書き言葉になればなるほど、名詞句内の一致と主述の一致は欠かせない文法規範になります。
注意深い読み手がまず気づくのが一致です。文の骨組み自体は整っているのに一致が崩れていると、文章全体が雑な印象を与えてしまいます。
構造のひと目チェック
名詞句内の一致 / 主語と動詞の一致
しくみ
名詞句の中では、冠詞・数詞・形容詞・一部の数量詞が名詞に一致する。
定動詞は文法上の主語に一致する。
集合名詞や部分表現は、構文と焦点しだいで単数にも複数にもなり得る:「a maioria das pessoas chegou/chegaram」。
きちんとした書き言葉では特に重要な定型表現がある:「é proibido/proibida」「obrigado/obrigada」。
使い方とレジスター
例文
文脈の中の例
| ポルトガル語 | 意味 |
|---|---|
| As casas antigas foram vendidas. | 古い家々は売られた。 |
| A maioria das pessoas chegou cedo. | 多くの人が早く着いた。 |
| A maioria das pessoas chegaram cedo. | 多くの人が早く着いた。 |
| Entrada proibida. | 立ち入り禁止。 |
| Muito obrigada. | どうもありがとうございます。 |
| Os documentos estavam organizados. | 書類は整理されていた。 |
よくある例外
よくある落とし穴
部分表現の中には、複数の一致パターンを許すものがある。
くだけた話し言葉では、フォーマルな書き言葉では雑に映る構造でも受け入れられることがある。