本文へスキップ

A2 (初中級)レッスン5: 目的格代名詞と基本的な配置

前置詞のあとの代名詞: para mim、comigo、そして para eu fazer

前置詞のあとで eumim に、tuti に変わります。ほかの代名詞は形をそのまま保ち、com だけは comigocontigoconosco と一語に融合します。教養のある話し方かどうかを決めるのは para mimpara eu の使い分けです。代名詞がただ前置詞のうしろに座っているだけなら mim、あとに続く動詞をする側なら eu。日本語の「私ために」と「私〜するために」の の と が の違いが、そのまま答えになります。

構造

前置詞 + mim / ti / você / ele / ela / nós / a gente / vocês / eles / elas · com + eu/tu/nós = comigo / contigo / conosco · para + eu/você/ele + 不定詞(代名詞が次の動詞をする側のとき): para eu fazer = 私がするために

あなたの進捗

登録すると、進捗を保存し、練習問題に取り組み、すべての文法コンテンツを解放できます。

クイックまとめ

  • 前置詞のあとで形が変わるのは2つだけ: eumimtuti。ほかはそのまま: para vocêcom elesem vocêsde nós

  • com は一語に融合します: comigocontigoconosco — ただし com vocêcom elecom a gente は離れたままです。

  • 肝心の規則: 代名詞がただの目的語なら mimIsso é para mim)、あとに続く不定詞の主語なら euIsso é para eu fazer)。

  • 日本語で一秒判定: 「私ために」なら mim、「私〜するために」なら eu。の と が の違いです。

  • 別の言い方をすれば、代名詞のすぐあとに動詞があるか。動詞あり → eu。なし → mim

  • entre のあともこれで決まります: entre mim e você(あなたと私のあいだで)、entre eu ではありません。

  • 話し言葉では com a genteconosco を圧倒し、contigotu が生きている地域にしかいません。

  • siconsigo は再帰用(日本語の 自分 にあたります)で、ブラジルではまれです。読めれば十分、自分から使う必要はありません。

まだまだ続きます — 登録して読み進めましょう·無料アカウントを作成

なぜ大切か?

この言語のあらゆる前置詞がこの形を必要とするので、ポルトガル語を始めて1時間目に出てきて、そのあとも途切れません: para mim(私のために)、com ele(彼と)、sem você(あなたなしで)、depende de nós(私たち次第です)。

mimeu を取り違えても文はなんとか通じますが、ブラジル人が書き言葉で最も速く気づく特徴がこれです。para mim fazer は「学校を出ていない人」の典型的な目印として読まれます。一秒でできる判定を今のうちに覚えておけば、母語話者の多くが一生直せない間違いを最初から避けられます。

日本語話者には、この項目に特別に有利な足場があります。ポルトガル語がここで区別しているものを、日本語は毎日 で区別しているからです。「私ために買ってくれた」と「私読むために買ってくれた」— この二つを取り違える日本語話者はいません。同じ判断を、そのままポルトガル語に移すだけです。

まだまだ続きます — 登録して読み進めましょう·無料アカウントを作成

掘り下げ解説

1. 一覧 — ほとんど何も変わらない

代名詞の前に前置詞を置くと、ポルトガル語は特別な形を要求します。ただし要求するのは2回だけです。

主語の形前置詞のあと例文意味
eumimIsso é para mim.これは私のためです。
tutiComprei um doce para ti.あなたにお菓子を買いました。
vocêvocêTrouxe isso para você.これをあなたに持ってきました。
ele / elaele / elaFalei com ela ontem.昨日、彼女と話しました。
nósnósGuarde um lugar para nós.私たちの席を取っておいてください。
a gentea genteIsso é ótimo para a gente.それは私たちにとって最高です。
まだまだ続きます — 登録して読み進めましょう·無料アカウントを作成

例文

文脈のなかの例文

ポルトガル語意味
Esta encomenda é para mim?この荷物は私宛てですか。
Você quer ir ao cinema comigo?一緒に映画に行きませんか。
Separei estas fotos para você ver.あなたが見られるように、この写真を分けておきました。
A festa é para a gente comemorar.このパーティーは私たちがお祝いするためのものです。
Eu não vou sem você.あなたなしでは行きません。
Ele fez tudo isso por mim.彼はこれ全部を私のためにやってくれました。
Vem com a gente, vai ser divertido!一緒に来なよ、楽しいよ!
Comprei um livro para ele ler na viagem.彼が旅行中に読めるように本を買いました。
まだまだ続きます — 登録して読み進めましょう·無料アカウントを作成

よくある例外

よくある間違い

  • com eucom nós と言う。 融合は選択制ではありません: ❌ Você vai com eu? → ✅ Você vai comigo?(一緒に行きますか。)そして ❌ Ele mora com nós → ✅ Ele mora com a gente.(彼は私たちと住んでいます。)

  • 質問に mim で答える。— Quem quer café? — Mim! → ✅ Eu!(私!)単独の答えは主語なので、主語の形 eu です。日本語の「はい、私です」の「私」が主語であるのと同じ理屈で考えてください。

  • para eu に過剰修正する。 para eu fazer の規則が腑に落ちると、今度はどこにでも使いたくなります: ❌ Este presente é para eu → ✅ Este presente é para mim.(このプレゼントは私のためです。)「私が」と訳せないなら eu ではありません。

  • 正しく響かせようとして ti に手を伸ばす。 Ti は実在しますが tu の領土のもので、それ以外の場所で para ti を使うと歌詞のように響きます。✅ Trouxe um café para você.(コーヒーを持ってきました。)

  • de eleem ela と書く。 融合が義務です: ❌ Eu gosto de ele → ✅ Eu gosto dele.(彼が好きです。)❌ Pensei em ela → ✅ Pensei nela.(彼女のことを考えました。)

  • くだけた会話で conosco を使う。 完全に正しく、少しばかり糊が効きすぎています: ✅ Vem com a gente!(一緒に来て!)が実際に言う形です。Conosco は書くもののために取っておきましょう。

  • 代名詞のほうを変えずに前置詞を探す。 日本語の癖で「私」を固定して助詞を選びにいくと、para eucom eu が出てきます。ポルトガル語は逆で、前置詞は固定、代名詞が動くと覚えてください。

まだまだ続きます — 登録して読み進めましょう·無料アカウントを作成

ブラジルポルトガル語をマスターする準備はできましたか?

無料のFalandoアカウントで、文法レッスン、練習問題、語彙、そしてあなた専用の復習にフルアクセスしましょう。