クイックまとめ
数詞は数を数えるか、順番を示す
「cada」「todo」「algum」「nenhum」は名詞の指し方を決める
「muito/pouco」は量詞として使うときは名詞に一致する
なぜ大切か?
数量、予定、買い物、日課、指示──こうした話題の土台にこの文法があります。日本語では「一人」「二人」のように助数詞で数を数え、性別による一致もありませんが、ポルトガル語では「muita gente」と「muito tempo」のように、量詞そのものが名詞の性と数に合わせて形を変えます。一致がそろってはじめて、ブラジル人らしい自然な響きになります。
掘り下げ解説
主なルール
基数は数える: 「dois livros」「três pessoas」。序数は順番を示す: 「primeiro dia」「segunda vez」。
「Cada」は一つ一つを指す。「Todo/toda」は言い方によって「すべての」または「丸ごと」を表す。
「Algum/alguma」はふつう「いくつかの/どれかの」を表す。「Nenhum/nenhuma」は「一つもない」。
「Muito/pouco」は量詞として働き、名詞を修飾するときは性数に一致する: 「muita gente」「poucas casas」。
使い方のメモ
ポルトガル語は「cada」の後で単数を使うのがふつう: 「cada pessoa」であって「cada pessoas」とは言わない。
「Todo dia」と「o dia todo」は同じ意味ではない。
例文
文脈の中の例
| ポルトガル語 | 意味 |
|---|---|
| duas pessoas | 二人 |
| o primeiro dia | 初日 |
| cada pessoa | 一人ひとり |
| todo dia | 毎日 |
| nenhum problema | 問題なし |
| muita gente aqui | ここに大勢の人 |
よくある例外
よくあるつまずき
「Todo」は「todo dia」と「o dia todo」のような言い方で意味が変わる。
「Muito」は副詞としても使え、その場合は一致しない: 「estuda muito」。